2013年12月3日火曜日

新OPAC理論の登場を(12/9/2005)


新OPAC理論の登場を(12/09/2005)

100万冊の図書から、必要な図書をピンポイントで見つけ出すシステムの登場を。

30年も前にならった情報理論 論理積と論理和 これを超える情報理論は、ないのだろうか。
100万冊の図書の中から、一発で、必要な図書を見つけ出す情報理論はないのだろうか。80億ページから求める情報を見つけ出すのに、どのような論理の根 拠があるのか?

条件 検索語を入れるボックスは一つ (google風)
条件 利用者は大学生
条件 検索は1回のみ
次の検索語を入力して、一番最初出てくる図書には、なにが相応しいか?(特定の本ということではなくて、このような条件をもった図書という
考えかたで。たとえば、たくさん貸し出されているとか、書名が完全一致とか、書名に含まれる 著者名、発行者にも含まれる。著者が、著名であるとか)

検索語例
   物理学 という言葉を入力した場合 なにをトップにもってくるべきか
   社会学
   日本
   タイ
   モモ


図書の貸出状況、増加状況に伴って、検索結果の順番が変化することは望ましいことか?
検索結果がABCに並ぶのは親切なのか。


新OPAC理論を構成キーワード
 適合率、あいまい検索、ランキング、コア資料、利用履歴、利用回数、指定図書


(by kimito 12/09/2005  図書館を改めて違う面から考える機会を得た。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

ガザに撒きあがる煙

  UK allowing Israel to 'mark own homework' over war crimes scrutiny, MP says Israeli bombardment  over Rafah in the southern Gaza S...